130号車 タイ東北線攻略の旅・5 【 狂寺探訪そして夜のメコン河岸 】

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    今夜のバスでルアンパバーンに向かう予定のT君とS君はホテルのフロントでバスのチケットを手配。無事に予約は完了。夕刻にホテルまで迎えに来てくれるとのこと。

     

    ホテルの前で昼寝していたトゥクトゥクに交渉して乗り込む。

     

    ガイドブックを見ると、そこには奇妙なものがあるという。ブッダパークとはいうもののヒンズーの神々も祀られ、さしてもの歴史があるわけでもない。建立した僧はラオスの社会主義化に際してタイに亡命し、対岸のノンカーイに同じような寺院を建立したという。

     

     

    走り出すもエンジントラブルが発生。他のトラックに乗り換えて。そうして小一時間ほどでブッダパークに到着。

     

    園内に入って最初に目についたのは大きな玉ねぎのようなもの。

     

     

     

     

    出入り口は顔。おでこには何故か時計があって7時18分を指している。中は3階建てで体内巡りのようになっていて、悪いことすると死後はこんな地獄に送られちゃうんだよ。というオブジェ群が並んでいる。

     

     

     

     

     

    色彩が無いので「暗くてよくわかんね」というのが正直な個人的な感想。地獄めぐりを抜けて屋上部に出ると全景を見ることができる。奇怪なオブジェが並んでいるので早速見て回る。

     

     

     

     

    説明されても理解できないようなものばかり。そしてこの寺とオブジェ群を作った当人の像が異様になまめかしく、カメラの顔認識機能が働くので怖かった。

     

     

    そして数多のオブジェの中から一番気に入ったのがこれ。

     

     

    もう、エビ反りで頭咥えて何が何だか。でも惹きつけられるから不思議だ。

     

    こうしてよくわからないものを小一時間眺め、園内の食堂で昼食。ちなみに園内の食堂は緩くてよい雰囲気(あくまでも自分的に)だったので、訪れて正解だったと満足。

     

    宿に戻り、夜行バスで発つ2人にはシャワーを浴びてサッパリしてもらい、夕食へ。

    身支度を整えた2人とロビーで迎えのバスを待つ。するとやってきたのは…。

     

     

    いわゆるタイでいうところのソンテウ。こちらではロット・ドイサーンと呼ぶらしい。これでルアンパバーンまで行くのかと驚く2人。まさかである。てっきりバスが迎えに来るのかと思っていたが、バスはツアー会社の前で待っていて、市内の各地のホテルにいる乗客を複数台のこれで効率よく迎えに回っているのだろう。

     

     

    ドナドナされていく2人を見送って、夕暮れのメコンを見ておこうと川に向かう。するとそこには昼間はいったいどこにいたのだというほどの人がいた。

     

     

     

     

     

    朝方散策した川沿いの公園を埋め尽くさんばかりの屋台街。食べ物を扱う店は少なく、衣料品や雑貨の店舗ばかりだが、とにかく川沿いの公園に1キロ近く続くそれは溢れんばかりの盛況だった。日本だったらアウトなパチものがたくさん並んでいて面白い。よく見なくても違うとわかる有名メーカーっぽいタグをつけて売らなきゃならんのか?でも少し昔の日本もこんなだった。プーマによく似たピューマとかね。

     

     

    おもちゃ屋の前で駄々をこねて泣く少女。どこに行っても世界は同じだ。

     

    あまりにもお店がありすぎて見て回るのも一苦労。夜行列車からのブッダパークと疲れていたので早々に引き上げるつもりだったけれど、パッチワークと刺繡のテーブルクロスが素敵だったのでそれぞれを購入してホテルに戻る。

     

    そうしてカビ臭い部屋で早めに眠りに就いたのでした。

     

     


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      • 2017.08.10 Thursday
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      • 00:49
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      齋藤彦四郎
      隔週木曜更新。
      電車で喰えているので、電車マニアではありますん。

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